訴状 支払督促が来たら

訴状や支払督促が来た!どうしたらいい?

サイゾウ

 

このページでは、裁判所から訴状や支払督促の書類が届いた時、どうしたらいいのか?について解説しています。

 

これを知っておかないとかなりヤバいことになるので、ぜひチェックしてください。


裁判所からの書類の重さは1トン級

借金の返済が遅れると、業者から支払い督促の電話や書類が届きます。

それは別に珍しいことではありませんが、
支払いが長期にわたって延滞すると裁判所から書類が届くことがあります。

 

裁判所から書類が届いた時点で、もう逃げ場のない追い込まれた状態にあります。
というのも、業者から届く書類とは天と地ほどの重みの違いがあるからです。

 

小学校時代に例えたら、通知書に書かれた先生からのネガティブコメントは
何とか親にごまかせたとしても、
担任から親が直々に呼び出しをくらったら、逃げ場がなくなるようなものです。

 

放置しておくとどうなる?

裁判所から届く書類の具体例としては、簡易裁判所から来る支払い督促だったり、
地方裁判所から届く訴状などがあります。

 

封筒に書かれた裁判所の名前を見た瞬間ドキッとしますが、
ドキッとしただけで手をこまねいていると、とんでもないことになります。

 

そのまま放置しておくとどうなるかというと、欠席裁判になって債権者に有利な判決が出たり、

場合によったら、いきなり給料や銀行の預貯金を差し押さえられたりすることもあります。

 

自分の意見を言う権利も放棄して、どうにでも好きなようにしてください!
と宣言しているようなものです。

 

追い込まれた時こそ専門家を味方につける

裁判所から書類が来た時は、とにかくシカトしないことが鉄則です。

 

業者がいかに悪質であっても、裁判所から見たら、債務者と債権者はまだフラットな状態です。
もし呼び出しがあれば、キッチリ対応しないと、自分で自分の首をしめることになります。

 

とは言え、警察とか裁判所のような絶体権力の場に出向くというだけで、冷静さを失います。

 

なにをしたらいいか分からない僕ら素人と、裁判慣れしていて作戦を練ってくる業者では、
僕らが分が悪いのは目に見えています。

 

そういう時こそ法律専門家を味方につけるのが自分を守る最善策です。
専門家に事前に話を聞いてもらうだけでも、落ち着きます。

 

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