総量規制借りれない

総量規制で借りれないのは、あなたのせいではない!

サイゾウ

 

このページでは、総量規制(年収の3分の1規制)があってもう借りれない、と追い込まれた状態の人に向けて、ひとつの考え方を提案しています。

 

人生を左右する分岐点になると思うので、心を素にして読んでもらえたらうれしいです。


このページで一番伝えたいこと

今、このページを読んでいる人の中には、
総量規制がネックで借りれない窮地に立たされている人が少なくないと思います。

 

もし、そうであるなら最初に伝えたいのが、

急に借り入れできなくなったこと自体は、あなたのせいではない、ということです。

 

本来返済できるはずの人を破滅させる総量規制

ちょっと過激な見出しかもしれませんが、
総量規制がアダとなって、本来返済できるはずの人を破綻させるケースがあります。

 

どういう事かというと、総量規制導入前のように借り入れを続けていくことができれば、
徐々に借金を減らして、最終的に返済する見込みがある人はごまんといます。

 

でも、そういう人が年収の3分の1以下でしか借りれなくなったら、
やりくりできなくなるのは目に見えているわけで、
健全化のための総量規制が逆に破綻者を急増させている一面もあります。

 

そういうサイゾウも、借金が年収を超えるレベルにふくれあがったことがありますが、
新たな借り入れができたからこそしのぐことができたわけで、
もし、当時、年収の3分の1までしか借りれない状態だったら、
どうなっていたかが容易に想像できます。

 

借金返済できない、と落ち込む必要はない!

もちろん、借金の原因が浪費などの自己責任のケースもあります。

 

でも、たとえそうだとしても、
急に借り入れできなくなったこと自体はあなたのせいではありません。

 

なので借金返済できない!といって落ち込むことは全くない、そうサイゾウは思っています。

 

債務整理は法で守られた権利

「総量規制で借りれないなら、いっそのこと闇金に頼るしかない!」
そんな考えが一瞬、頭をよぎるかもしれません。

 

まじめな人ほど、無理をしてでも返済しようと金策に走りますが、
その選択は状態を悪化させるか、良くても問題先送りにしかならないのは目に見えています。

 

ちょっとこういう言い方は良くないかもしれませんが、

総量規制という”法のしばり”が原因で返済ができなくなったのであれば、
今度は、債務整理という”法で守られた権利”を使って再出発すればいい、

そんなふうにサイゾウは思います。

 

違法なことなら話は別ですが、法で認められた再生の道が債務整理です。
この先、何年もずっとどんよりした気持ちで生きていくことほど、
辛く無意味なことはありません。

 

別のページでも詳しく解説しますが、債務整理は難しいことはなにもありません。

 

リセットする勇気をもってまず一歩踏み出すことが今の流れを変える唯一の方法で、
そのための行動が、相談できる法律の専門家を見つけることだと思います。

 

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