自己破産できる借金レベル

借金がいくらであれば自己破産できる?

MENU

借金がいくらであれば自己破産できる?

サイゾウ

 

このページでは、どのくらいの借金があれば、自己破産が認められるのか?について解説しています。

 

債務整理で自己破産を考えている場合は、ひとつの目安としてチェックすることができます。


大前提となる考え方は?

素朴な疑問として、借金整理(債務整理)はいったいどのくらいの借金があれば可能なのか?
は気になるところです。

 

借金残高が100万円以下の人もいるでしょうし、200〜300万円レベルだったり、
500万円とか1,000万円を超える場合もあります。

 

ハッキリ言って厳密な基準というものはなくて、
支払いが不能になっているかどうか、その1点が判断基準になります。
(そんな説明じゃ意味ない!という場合も、もう少し読み進めてください)

 

例えば、無職で収入がないという状態なら50万円でも支払不能だと判断されるし、
1,000万円を超えるような収入があれば、借金が500万円と高額でも支払不能だとは
判断されないということもあります。

 

ただ、これでは自分がどうなのか?が分からないので、
ココでは自己破産を例にして、借金がいくらであれば認められるか?
ひとつの目安を紹介してみたいと思います。

(※任意整理と個人再生の場合は、あてはまりません)

 

自己破産が認められる一つの目安

ひとつの目安としてあるのが、自分の収入と最低限必要な費用から計算した
理論上の返済可能額を、3年間払い続けて借金がなくなるかどうか、という考え方です。

 

ちょっとこれでは分かりにくいと思うので、もう少し具体的に説明します。

 

一般的に、毎月の返済にまわせる金額は、収入から居住費(家賃等)を引いた金額の
3分の1程度と考えられています。

 

そして、その金額×36回(3年間)で計算した金額よりも借金が多い場合に、
返済不能な状態と判断してもよいとされています。

 

【具体例】

 

毎月の給料が25万円

家賃が7万円

とすると、

返済に充てられる金額は、6万円(25万円−7万円の3分の1)となります。

そして、6万円×36回は216万円となります。

 

借金が216万円以上残っていれば、自己破産が可能になり、216万円以下なら返済不能状態ではないので自己破産は認められない可能性が高いです。

 

※ちなみに、なぜ36回かというと、普通の人であれば3年間の返済であれば耐えられるだろう、という考え方がベースにあります。

 

該当しなくてもあきらめなくていい

「ちょっと待って、オレはその計算でいくと自己破産できないレベルなんですけど。」
という人もいると思います。

 

もちろん目安なので、この計算で対象外になったからといって
自己破産の道が断たれるわけではありません。

 

上の計算で登場する費用は、生活の場としてなくてはならない居住費のみが対象でしたが、
それ以外にも特別な理由で避けられない費用というものがあります。

 

例えば、親の介護などで一定の出費があるような場合は考慮されます。
僕ら債務者がおかれている環境によって個別判断されることがあるので、
あきらめることはありません。

 

法律専門家に聞いてしまうのが手っ取り早い!

以上、借金がいくらであれば自己破産できるのかざっくり説明しましたが、
個々のケースで変わってきます。

 

そのあたりのサジ加減は僕ら素人では分かりませんし、
自己破産以外にも任意整理や個人再生という債務整理の方法もあります。

 

何が自分に合う方法で、それをすると借金がどうなるのか?ということを
素人があれこれ考えても先が見えてこないので、

 

法律専門家に聞いてしまうのが手っ取り早いと、サイゾウは思います。
気軽に利用できる無料相談サービスもあるので、使えるものは上手に使うといいと思います。

 

2018/9/25追記

現在、オンライン減額診断サービスのご紹介を中止しています。
ご紹介の準備が整い次第、こちらでご案内します。